金弊社




御祭神 大物主の命
末 社
○ 八幡神社 応神天皇
○ 日吉神社 大山咋神(オオヤマクイ)
御例祭
○ 試楽祭 恒例大祭前日
( 恒例大祭の前日宵口に氏子が笹竹に赤丸提灯舞台に掲げ稚児山の舞、巫女の舞が奉納される)
○ 恒例大祭 4月第一日曜
( 氏子総代が威儀を正し、神職、献幣使、巫女、稚児、神輿奉曳等、厳粛に執行される)
御由緒
美濃国、神名帳に正二位、美和明神とある社にして、支考の和漢文操巻四にも、世に伝ふ、この社は太古、大和国より一本の杉に移りし奉りて、一躰両部の其の光を、この三輪に留めさせ給ふに、より始む、天智天皇の御代に、大和国、三輪大神を、江州志賀郡と濃州山県郡と両所に御分霊、奉迎するを以て、とあるは往時より里民の口伝によると、山本屋敷に鎮座せり、この里を三輪邑と名ずける、宮上邑は、東方にし、北野邑は、北方に当たり、門屋邑は鳥居街道の地名に在りとある。三輪山舊(旧)記にありては、其の宮は、聖武天皇(天平年間)の御代に造営なりける、是を、井関、水霊の祖神と崇め、其流は巷に分かれ、万戸民を潤し給ふと記せり 之に依り本郷、三輪、北野、岩、太郎丸(五ヶ村)宮上、落、古市場、森、中屋、世保、溝口、石原、福冨(九ヶ村)謂ゆる、井下十四ヶ村、是皆三輪明神の氏子也と定む 松豊後守清光、御社を再建し、永禄十二年現在地に遷座す、毎年、例祭には千疋、戸田、側島、加野(五ヶ村)を氏子となす、明治四十年、供進指定神社と、なれり、昭和二十年、県社に昇格す、同年神社官制廃止に伴い、神社本庁設立と、共に金幣社に編入される
○神名帳 神社とその祭神の名を記した帳簿
○永禄十二年 西暦1569年
○明治40年 西暦1907年
○昭和20年 西暦1945年
令和7年6月
祭礼.行事案内
6月7日(土)式年遷宮 御樋代木(御神木)奉迎送
時 間:15時00分 御神木到着
15時15分 奉曳開始
16時30分 奉迎祭・奉安祭
17時30分 奉祝行事(金神社境内)
行事予定 鶉太鼓・本荘神社雨乞踊
雅楽・舞楽 等
21時 終了予定
6月29日(日)
時 間:16:00 夏越祓
知らず知らずに身についた罪や穢れを清め、
残り半年の健康と厄除けを祈願するお祭り
16:30 三輪部会総会
御樋代木奉迎送 参加者募集要項


掲示板
神宮大麻・三輪神社神札・お守り
「神宮大麻(伊勢神宮神札)」と「お守り」は
お正月3が日でお授けできます。
「三輪神社神札」はお正月3が日と14日の左義長の時にお授けできます。
御朱印
当神社では、お正月3が日御朱印をご用意しています。それ以外の日は「御朱印無人お授け所」をご利用ください。料金は300円です。お賽銭箱にお入れください。(2月24日以降お授けできます)
おみくじ
当神社では、お正月3が日おみくじを御用意しています。それ以外の日は「無人お授け所」をご利用ください。おみくじには、あなたの未来に関する神のメッセージが込められています。料金は
100円です。お賽銭箱にお入れください。(3月20日以降お授けできます)
年間祭事一覧
4月 試楽祭・恒例大祭
6月 夏越祓
11月 新嘗祭
12月 年越大祓
1月 伊勢神宮大麻・三輪神社神札・
お守り等授与品頒布
2月 祈年祭
ご参拝
三輪神社へのご参拝を心よりお待ちしております。どうぞお気軽にお立ち寄りください。
試楽祭・恒例大祭のご案内
試楽祭
4月5日18時45分 提灯行列
19時00分頃 稚児舞・巫女舞
恒例大祭
4月6日15時30分 献幣使参進・神輿
16時00分頃 例大祭 始り
16時15分頃 稚児舞・巫女舞
時間は多少前後します。
試楽祭・恒例大祭フォト




御祈祷
神社でのご祈念は、日々の平安や幸福を祈る機会です。お仕事や家族の健康、学業の成功など、さまざまなご祈祷が可能です。
ご希望の方はホームページ「問い合わせ」よりお申し込みください。
日時に関しては、後日ご相談をさせていただきます。